私の生徒会の公約で法政国際の学費に見合った授業を実現したいというものを掲げました。
法政国際は私立校で、学費は公立高校に比べて断然高いです。ですから学費に見合っただけの教育を期待してもいいと思います。
法政国際の授業はアクティブラーニングという従来の講義型ではない生徒主体の授業を行っていきたいと言っています。しかし現状は思い通りに言っていません。
まず、理想的な授業の実現のために身近な高校と授業に関わるファクター比較をしていきたいと思います。
私の通っている法政国際は法政大学の付属高校です。法政大学の付属校には法政国際以外に法政高校と法政二高があります。
まず今回は法大付属高校の学費を比べてみました。
比べた結果このような表ができました。
グラフが少し小さくてすみません。
まとめると、
法政国際の3年間の学費→307万円
法政高校の3年間の学費→284万円
法政二高の3年間の学費→301万円
このグラフで表したいことは、法政国際が他の付属校と比べて学費を多く払っているということです。
学費を多く払っているのに関わらず、法政国際の教育設備は他の付属校より劣っています。
法政二高はピカピカな校舎が建っているのに対し、法政国際は耐久年が過ぎて、台風で屋根が飛ばされても取り壊しがされていない校舎がいまだに建っています。
この差はなんなんでしょうね?
これらのことを今後は調べていきたいと思います。
調べらたことは今後このブログにも投稿していきますので、これからもよろしくお願いします。
今回はここまでです。ありがとうございました。